トリオワーク ~ チャイルズ プレイ トリオ
2018年 03月 15日
先日、ホメオパシーの授業の一環で、長年、ホメオパシーやフラワーエッセンスを使いこなしてこられた先生の授業を受けました。
その中で紹介された、ある方のケースを聞いた時、あ~~、その時トリオワークがあればよかったんじゃないかな~、と思ったことがありましたので、ここでチラリ、お話しさせていただきますね。
その女性は、身体の痛みを訴えてホメオパスさんのところに行かれました。
最終的に、ホメオパスさんが選んだレメディーは、ある出来事の部分にありました。
その出来事とは、その方、ある日、すごくショックなことが起こった時に、「怒りをグッとこらえ、その怒りが子宮に入った」んだそうです。
その怒りをレメディーで解放をしたことで、痛みが軽減されたというような内容でした。
で、怒りをこらえて子宮に入ることなんてあるんですね、とおっしゃったのですが、、、
これ、すごく正しい体感なんです。
私が学ぶTEKセッションの中に「デッドぺルビス シンドローム(DPS)」と呼ばれるものがあります。
私達(特に女性)は、押し殺した感情、抑圧した感情のエネルギーを骨盤内にとどめるのだそうで、それが原因で、骨盤内のエネルギーが停滞する、というものです。
この女性の怒りが子宮に入ったとたん、デッドぺルビス シンドロームの状態になったと思われます。
それが長年ずーっとあって、身体が耐え切れなくなり、痛みを出したのではないかと思うわけです。
で、この状態を解放するための方法として、トリオワークというものがあります。
この女性が、その時トリオワークをしていたら?? と想像します。
さて、以前からご紹介しているトリオワークですが、最近のTEKでは5種類できあがっています。
もし、皆さんの中に、大きな怒りや悲しみといった感情を押し殺してきました、とか、それを見て見ぬふりをして生きてきました、というような方がいらっしゃったら、トリオワーク、いいと思います^^
まずベースとしてご紹介するのが、「アンコンディショナル スナグルズ」「チャイルズ プレイ」「アンヴェーリング アフェクション」の3本で行うワークです。(ワークのやり方は従来通り)
子供時代の無邪気さを取り戻すワークですので、幼少期、あまり子供らしくのびのびできなかった方にお勧めです。
次に、以前よりご紹介している「クラウン オブ セレニティー」を使うトリオワーク。
そして「バイタル トリオワーク」となります。
その次のワークは、次のブログでご紹介しますね^^
今日はここまで~。